中国には漢方や太極拳など、古き良き歴史があります。
私は健康のために太極拳を習ったり、体調不良のときには漢方や薬草を選んだりしています。

中国の歴史は素晴らしいものだな、と思っていたのですが、、、今や中国人は日本の土地を買いあさり、日本文化を侵食し、害のある食品をもたらし、日本が確実に損なわれつつある事実に脅威を感じます。

あなたは何かを買うとき、それがどこで作られたものか気にしたことがありますか?
タグや原材料名を見たことがありますか?

商品には「原産地」が記載されています。

見るとほとんどのものが「中国製」で、少々質が悪くても価格が安く、リーズナブル。日本国民は物価高や増税に次ぐ増税で、どうしても安いものを買ってしまいがちです。

私たちは、雑貨などちょっとしたものは当たり前のように100円ショップで購入する傾向があります。そのほとんどは中国製で国産のものはほんの僅か。

メイドインチャイナ

日本にはいつからか100円ショップが増え、壊れやすいにも関わらず、「100円だからいいか」と簡単に捨ててしまいます。
日本人は物を大切にしなくなり、ゴミが増えました。

でも、今の日本人にとって「安さは正義」。質よりも価格重視です。

安全性から中国製の食品を避ける人は増えました。でも雑貨や日用品に関しては??

私たちは迷惑に思いながらも、知らず知らずのうちに中国に依存しています。

中国人が日本の福祉に依存する一方で、日本人は「中国製の安さ」に頼っています。少しづつでもそこから抜け出し、少々高くても、確かな技術の日本製の商品を買って、日本のメーカーと職人さんを応援しませんか?

日本にはこんな言い伝えがあります^^


付喪神(つくもがみ)

付喪神(九十九神)とは、長く丁寧に使われた物や道具などに宿る精霊だったり神様のこと。昔から日本の民間信仰において、100年以上使われた物は霊的な力があると信じられていて、神格化した存在、または妖怪化した存在として考えられています。


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