釧路湿原は日本中に大きな衝撃を与えた「自然破壊」です。
なぜ大問題になったか。ここには「国の特別天然記念物で絶滅危惧種」が多いからです。

web版 産経ニュースでは 記者の方がこのように投稿されています。

【取り返しつかない「人間ファースト」
自然豊かな場所に整備されやすいメガソーラーは、現地で事前調査を行い、野生生物、特に希少種の有無をはっきりさせることが必要だ。】

https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/fnn/life/fnn-921443?page=2

そして、アルピニスト野口健さんも大事なことを言って下さっています。

【こうした状況に、アルピニストの野口健さんがSNSで「こんなことが許されるのか。メガソーラーは犠牲があまりに大きすぎる」「山奥でメガソーラーが建設されれば森林が伐採され、クマなどの野生動物がすみかを失い、人里に降りてきてしまうのは容易に想像がつく」と危機感をあらわに。】

残念ながらこの記事は削除されていましたが、それを見越して私が一番共感した部分をメモしておきました。野口さん、ありがとうございます。
何が都合が悪かったのか。何となく察しは付きますが。

現在の画像に代替テキストがありません。ファイル名: bhautik-patel-rK-MCUCezNk-unsplash-scaled.jpg

釧路湿原の記事で思い出したこと。

代表例として、
●1997年の「諫早湾干拓事業」では、事業によって海の生態系に大きな影響が生じた。

●2024年の「明治神宮外苑の再開発計画」では、「伐採本数を619本に減らした」

他にも色々と利権による環境破壊事業はありますが、幸い明治神宮外苑は今のところ問題は起きていなそうです。「減らした」などと遠慮がちに言っていますが、あなたの骨の伐採を10本に減らします、と言われたらどう思いますか?

ちなみに、この事業を計画した、大阪本社の「日本エコロジー

「当社とは、一切の資本関係・業務提携・人的関係はございません。ホームページの公開を一時停止させていただきます。」
とのこと。

企業名は環境に優しそうですが、そういう企業の「本質」と「イメージ」の乖離は見極めが実に大事だと思います。

釧路湿原であれ、諫早湾であれ、明治神宮であれ、里山であれ、環境破壊は同じなんです。
残念なことに私たちもその恩恵を受け、間接的に環境破壊と動物の犠牲をしています。クマもイノシシも被害者です。

繰り返しますが、取り返しがつかない「人間ファースト」でなく共存という生き方をしないと、地球という生命体にこれからも怒られそうですね。

#人間ファースト
#環境破壊
#日本エコロジー
#生き物の犠牲
#動物との共存