決める、動く、諦めない
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こんにちは^^

以前「決断力と行動力」で私の体験を紹介しましたが、今回はそれとは似て非なる体験をご紹介します。

「決断力と行動力」では、やって来た出来事に対して「やるか、やらないか」の決断力をテーマにしていますが、今回はどうしても必要なものを「取りに行く」スタンスの体験談です。

実現不可能なことを実現するには「決める」そして「行動(努力)する」が不可欠ですが、すると、その情熱にガイドからのサポートが入ります。奇跡が起こります。

ただし我欲や物欲ではなく、それを手に入れる・実現することが「全体の利益」になるならガイドの応援が入った、分かりやすい2つのケースをご紹介します。


1つは100%不合格のはずの入試。(「人事を尽くすと、、、」参照)
3回の三者面談で担任教師に希望校について相談したとき、「あなたの学力では(希望校は)100%ムリです」と毎回断言されたこと。それにも関わらず、希望校一択で受験に臨んだこと。

無謀な挑戦でしたが、合格した感動と安堵感は今思い出しても泣けます。別の先生から「いつも信念を貫いてね」と制服のスカーフに「信念」の文字を書いて頂いたのもいい思い出です。

当日は家を出るギリギリまで教科書をめくっていたので、「もう、その辺にしとけ」と父に言われたのですが、最後の最後に見たページが入試に出たのはミラクル!でした^^

それが決め手になったかは分かりませんが、今思えば私の努力に対してガイドが応援してくれたのだと思います。

もう1つは絶版本の入手。(「プロフィール」参照)
絶版になったイギリス人ヒーラーの著書が格安で入手できたこと。

この当時はネット上で高額取引(最高で8万円)されていたため、出版社や専門の書店に電話して在庫の有無や価格を聞いたのですが、絶望的でした。

そしてある日、「私に必要なら適正価格で手に入る。一生かかっても探してみせる!」と、手に入れることを決めて3日後のこと、3件目の古本屋で1200円で買えたのでした。決めてから3件目です。

この出来事は、漠然としていたガイドの存在を更に確信したのです。引き寄せだと思う方もいるかもしれませんが、それまでの経験で私は「協力してくれた」と実感し、ここからガイドとの連携の仕方を学んでいくことになります。

それから10年後、偶然にもその古本屋から徒歩2分のところに住むことになったのですが、ここにはまた別の奇跡と導きがあります。いずれブログにしますので、楽しみにしていて下さいね^^

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