こんにちは。感性コーチングの花々(はな)です。


あなたは神様とは何だと思いますか?または何を連想しますか?


イエス・キリスト?


ヤハウェ?


天照大御神?


神様とは、教会や神社などで祈る対象としてイメージされる方が多いのではないでしょうか?


私たち日本人にとってはアミニズムという自然信仰や神社の神さまが一般的で、海や山などの自然界の神、雨や風、雷などの自然現象を擬人化した、「八百万の神」というのが馴染みが深いと思います。


自分の感覚を信じる②でも少し触れましたが、

自分の感覚を信じる②

こんにちは。感性コーチングの花々(はな)です。 前回の記事「自分の感覚を信じる①」に続く、もう一つの体験です。 ある霊的な存在との対話を記録した本。感銘を受けた方は…


神様=宇宙の法則=因果応報の法則


であり、意志のある存在ではない。とシルバーバーチは語っています。

・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚

【シルバーバーチの霊訓より抜粋】


神とは宇宙の自然法則です。物的世界と霊的世界との区別なく、全生命の背後に存在する創造的エネルギーです。完全なる愛であり完全なる叡智です。

すなわち神が腹を立てたり残酷な仕打ちをしたりわがままを言ったりするような人間的存在でないことは、すでにご承知でしょう。


神による直接の関与などというものは絶対にありません。あなた方が想像なさるような意味での人間的存在ではないのです。


人間が心を開き、霊性を開発し、向上するにつれて、より大きな霊力、より大きな知識、より大きな理解力をそなえた高級な存在と連絡が取れるようになるわけです。

・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚


つまり人間は霊的進化の努力の結果、高級霊とコンタクトできることはあっても、神様の声を聴く、繋がる、エネルギーを降ろす、ということはないようです。


一説ですが、八百万の神々は西洋では〝天使〟、天照大御神は大天使ミカエルと言われていますし、神々の中にも「未熟霊」はいます。


完全なる愛である神様が、怒ったり生贄を要求したり嫉妬したり、というのは違和感がありますね^^;


また、神様と〇〇できる、という霊能者の方は、未熟霊とコンタクトを取っているという可能性があります^^;


ですが、神=宇宙の法則=因果応報ならば、私たちは一人の例外もなく、日常的に神(=因果応報)を体験していると言えますので、良い因果を積み上げたいものです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です