2008年、フラワーエッセンスという自然療法のスクールで魂・心・身体の相互関係を学びました。
フラワーエッセンスとは、簡単に言えばお花のポジティブなエネルギーを水に転写したもの。
飲んだり身体に塗ったりすることで、前向きな変化が期待されると言われてます。
事実、私が鬱から奇跡的な回復をしたのは、フラワーエッセンスがきっかけでした。
とは言え、そのほとんどは緩やかで、変化の実感はそれほどありません。
魂が癒されれば心も身体も癒される、と言いますが、この体験がそう言えるかもしれません。
鬱になったきっかけは、10年以上前のこと。友人から聞いたヒーリングセミナーに興味を持ち、参加。どんな変化があるのか期待しました。
ところがその日から徐々に心が辛くなり、不眠症になり、自己嫌悪になり、遂には鬱になり^^;状況はどんどん悪化。
エネルギーを受け取るときに嫌な感じがしたのは気のせいではなく、「受けた」ようでした(翌年、偶然知り合った霊能者の方からご指摘頂きました)。
ダメな自分を泣きながら責め、暴れる自分をコントロールできなくなり、いよいよ社会復帰を諦めたときに、「死にたいの?」と、冷静な内なる声が聞こえ、、、
その声はどうやら私を励ましてくれているよう。
朦朧としながらお店に向かい、直感で選んだフラワーエッセンス。
すがる気持ちで飲んだその晩は半年ぶりにぐっすり寝られ、翌朝は爽やかに目覚め、まさに憑き物が落ちた状態でした。
エッセンスを数滴飲んだだけで3日目には完全復活!効きすぎて怖くなり友人にあげました。が、それを飲んだ人は次々に辛くなったようで、最終的には所在不明に^^;
その人の状況によって効果が違うみたいですね。
魂が癒される経験はエッセンスに限らず、例えば、、、
✔映画を観終わったらフラットな気分で幸福感に包まれた
✔瞑想中に感謝と幸福感で涙が溢れた
こういうのも魂が癒された、と言えるのかもしれません。ポイントは「幸福感」や「解放感」。
敏感な人からは「オーラが変わった」と度々言われます。
また、心と身体の繋がりで、とても分かりやすい例があります。
私の手首にはかれこれ10年以上放置しているアトピー?があります。手首はエネルギーの通り道と言います。
ある時「出し惜しみ」が原因かもしれないと思い、「気持ち良く与える」を意識したら、カサブタも痒みもずいぶん良くなりました。
これだったのね~(笑)・・・どれだけケチだったのでしょう。
この10年、何を塗ろうがクリスチャンが祈ろうが、ピクリとも反応しなかったアトピーが治りかけてます。
手首は些細な例ですが、例えば私の両親はそれぞれの心の状態や生き方なりの病気を長年患ってました。見える部分では顔つきに現れます。
心と身体は、思った以上に繋がっています。日頃から心の声を聴けるようでありたいですね^^
〜シルバーバーチの霊訓より抜粋〜
自分は絶対に病気にはならないのだと、自分に言い聞かせるのです。治せるだけでなく、げんに治しております。
魂の優位を主張し、肉体という下等なものによって束縛され抑えられることを拒否して、病気を追い払うのです。
身体を従者にするのです。主人にしてはなりません。誰にでも出来ることです。
ですが、大部分の人間は頭から出来ないものと思い込んでいます。だから出来ないのです。