2008年頃、頻繁に見ていたトイレとお風呂の夢。夢の中でトイレと浴槽は、毎回ユニットバスのように隣り合わせにあります。
この夢はいつも曇り空のような暗い雰囲気で、目が覚めるとどんよりした気分。。。
なぜならいつもトイレは汚れてるし、浴槽はお湯が濁ってて気持ち悪いのに、ためらいながらも入る。トイレがあまりに汚れているときは我慢しますが、お風呂は毎回入っていました^^;
この変な夢の話を当時仲の良かったSちゃんに話したら、「スターピープル」という雑誌をプレゼントしてくれました。
その雑誌に偶然にも、お風呂とトイレの夢のコラムが掲載されていたのです。
その雑誌によると、お風呂は精神の浄化、トイレは身体の浄化(逆かも)でした。
当時は意味がわかりませんでしたが、思えばこの頃から、浄化を促す出来事が起こり始めてます。
身体の浄化としては、2007年のオーストラリア旅行の前に完全にタバコを止め、薬もほぼ飲まなくなる。
自然療法のスクーリングでお肉の匂いがダメになり肉を止め、ビーガンになる。合成香料も合わなくなる。
精神の浄化では、私が長年抱えてた生きづらさを見つめる出来事が起こり、泣いたり怒ったりして感情を解放。これは今でも断続的に続いています^^;
浄化が進むにつれて起こった大きな変化は、
✅体重の上限が5㌔下がったこと
✅インスピレーションを受け取りやすくなったこと
このことで、気づきや直観は体感、と気づきました。身体はアンテナと言いますが、浄化が進むほど、精度も受け取る量も増えたと感じます。
そして心の癖に気づかせた夢が2つ
①半々の廃墟と新築が合体したホテル、廃墟の方でトイレを探して走り回っていたらいつの間にか新築ホテルのトイレに着いてしまう。
その時「私はこんな綺麗なトイレを使っちゃいけない」と、わざわざ廃墟ホテルの汚れたトイレに入る。➡自己肯定感の低さに気づく。私は綺麗なトイレを使っちゃいけない。
②排泄物で汚れたトイレを横目に、苔生したレンガの浴槽に浸かる夢。
お湯は体温に近く、浴槽は苔で足が滑るので慎重に入る。意外と深い浴槽で、気持ち悪いと思いながらお湯にしっかり浸かる。
➡濁ったぬるいお風呂に入る夢は、現実世界でのその環境が、居心地良かったのだと思います。
浄化が進むにつれ、夢に出てくるトイレや浴槽はどんどん綺麗になっていき、連動して自分を取り巻く世界も変わりました。
【2022/8/13追記】
たまたま2011の日記を見つけました。そこには
「そういえば、今日もトイレとお風呂の夢を見た。この二つはセットなんだね。お風呂が檜の大浴場で、お湯もきれいだったのが今までと違うところ。」
とあったので、この頃には浄化はだいぶ進んでいたようです^^
今は滅多に見なくなりましたが、心身ともに毒出しと浄化は定期的に行っています^^