私は時々、フラッシュを見ることがあります。
カメラのフラッシュのような閃光もあれば、どんよりした光もあり、また色も様々です。
ずっと目の病気だと思っていたのですが、特に困ることもないのでそのままでいたのですが、、、
シルバーバーチを読んだとき、それが人の思念だと知り納得。
【シルバーバーチより抜粋】
あなたが話すことや考えることの全てが、亡くなったあなたのお父さんには分かるのです。フラッシュとなって、お父さんのところに届くのです。
あなたが何か考えるたびに、小さな光が出るのです。
〜中略〜
考えの中身によって、全て色が違うのです。地上の人間の思念は、そのように色彩となって私たち霊のところに届くのです。
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霊的な世界からは、私たちの思念は「ま・る・み・え」なんですね^^;
ある朝の通勤電車でのこと。
シートの手摺にもたれ掛かって寝ている女の子の前で、私は吊り革に捕まって立っていました。
その時、薄紫色のフラッシュがぐっすり寝ている彼女に向ってスーッとやって来て、こめかみの辺りで消えた瞬間、彼女はふっと目を覚ましたのです。
何かを感じたのだと思いますが、薄紫色からは優しい印象が受け取れました。
中には黒や赤、淀んだ重たい色などもあり、それは良くない感じがします。特に赤は「怒り」を感じるし、黒よりも嫌な感じです。
この視覚化で、思念は相手に届き、相手は何らかの情報を受け取っていることを理解しました。
顕在意識には上らなくとも潜在意識では何かしら感じ取ってるのでしょう。
相手に向ける言葉はもちろん思いにも気をつけないといけませんね^^;